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2009年3月

2009年3月15日 (日)

瓢箪装身具制作日記1

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このブログ、いつも、どうでもいい話しか書いてませんね

僕は「漆のものづくり」に取り組んでおります。
「用の美」と「漆の美」の追求に人生賭けます。

今日はマジメに作品の制作過程の紹介でも…

上の写真は、最近取り組んでるテーマのひとつの、ひょうたんアクセサリーの制作途中、
切り出して整形したものと、漆を染み込ませて固めたものが混ざってます。

ひょうたんは、軽く、切削加工性に優れ、漆の喰い付きも抜群で、何より形の面白みがあります。

ひょうたんを切り出して整形、堅下地(輪島塗や津軽塗の漆器と同じ、堅牢な下地)を施して
から表面の塗りをしていくわけですが、最初の形づくりに一番苦悩してます。

目標は、表面の模様や加飾より、「ひょうたん本来の曲面を造形美として活かす」ことを何よりの「美の根拠」として成立させる事。

そのため、塗る前の状態で、すでに美しさを発揮していなければなりません。
漆による加飾は「アシスト」と考えます。

ミケランジェロは彫刻の着想について尋ねられた時、
「像は大理石の中にすでにある、私の手はその形を石から取り出すだけなのだ。」
と言ったそうですが、、、ぱねぇっすよ。

偉人と比べる訳にはいきませんが、ひょうたんから「このラインでカットしろ!」とか「ここを削れ!」とか聞こえてきたらいいなあ。。。

 
 

つづく

 
 

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2009年3月14日 (土)

津軽塗甲子園

Img_4

漆仲間たちが展示会やるってさー。

アートワークがキテますね~

「EKONOMIE(エコノミー)」という若手の津軽塗やってる人たちです。
僕は一員じゃないけど、ふだんから仲良くさせてもらってます。どーもどーも。
なんか、会場のくじ引きで当たりを引いた来場者には、「特製のなにか」をプレゼント!!とかやるっていう噂ですよ。。。
みんな貧乏なのに大丈夫なのか?
がんばれ!

 

繋塗2009 津軽塗甲子園
若手7人による津軽塗・漆作品展

3.26(火)-3.29(日)
9:30-19:00 ※最終日のみ17:00まで。

弘前市文化センター1F美術展示室  

 
 


 
 
 

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たてもの探訪

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先週の日曜日、友達が青森へ展示会のDM設置に行くと言うので、「かだっていった」。
んで、ここに初訪問してきました。

「国際芸術センター青森」!!

安藤忠雄さんの設計です。 スゴイね。。。青森の山奥に。。。

雑誌等で紹介されてた情報を元に、楽しみにしてた(素人的な)見どころスポットは、

●入り口くぐると帯状の池が左右に展開する円形の「野外ステージ」
●木製のアーチがメッシュ状に架かったトンネル歩道「四季の道」

だぜ!ワクワク! とハイなテンションで臨みましたが、

池もステージも雪に隠れて見えない、よくわからない。
トンネルは「冬季閉鎖」(四季の道って名前なのに !? )。

雪が融けたらまた行きたいです。


※いい所もいっぱいあります。
弓状の大きな展示スペースが荘厳な雰囲気でカクイカッタです。
ワークショップやセミナーはレベル高い、見逃せない。
名湯「酸ヶ湯」が近い。

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