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2010年2月10日 (水)

ひょうたんアクセサリーその3 紋紗塗

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紋紗塗(もんしゃぬり)
黒一色のつや有・つや消しで模様を表現するので、西陣の紋紗織(ジャガードですね)にちなんで名づけられたそうな。
ざらざらの粒子は、お米のもみ殻を焼いて炭化させ、砕いてから数種のふるいにかけて大きさを選別したもの。
それを2度に分けて蒔いています。

派手なのが多い津軽塗の中で、シンプルな紋紗塗の美しさは、時代や国を超え人々の感性に訴えかける強さ、
普遍的な美しさを持っていると思います。

「伝統工芸」というと、「○○年続いてるから良い!」といったような、ある種の刷り込み的観念が働いているような気がしますが、
美のトレンドというか賞味期限というか、生み出された当時には評価されて当然の斬新さとか革新性があったものでも、時代・文化が変わって淘汰される・役割を終えるべきものもあると思います。

一度、リセットボタンを押してから見つめ直すことが大事ですね。
 
 
なんて理屈はおいといて…… 紋紗塗超カッコイイよーー!!!
 
 
 

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